Foojin'Z

最新鋭かつ最高峰の融合。シーバスシーンの新たなる扉を開く。

先進のテクノロジー-その時代における最高のスペックを最高の工法で一つのRODに詰め込む。
そこにはプロスタッフの感性や技術者の知恵が存分に注がれ、常に新しいモノを求めている人へ
革新的なプロダクトを届ける。逆算する道を選ばないアピアのコンセプトモデルがFoojin'Zだ。

TECHNOLOGY & PERFORMANCE

表記数値には顕れない、感性性能の領域を究めるプロダクト
進化する凡てのロッドの頂を目指して─

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GUIDE
HANDLE

SPECIFICATION

 モデル 全長(ft) ルアーウェイト(g) ライン MAX(PR) 重量(g) メーカー希望本体価格
円(税別)
 Neon Knight 85LX 8'5'' MAX28 #1.5 132 ¥73,900
 Night Hawk 95ML 9'5'' MAX32 #1.5 158 ¥77,900
 Beast Fang 91MH 9'1'' MAX42 #2.5 179 ¥78,900
 Flow Striker 93M 9'3'' MAX35 #2 167 ¥78,900

※カーボン含有率は全て99.6%。継数は全て2本。写真は製品仕様と異なる場合があります。

村岡昌憲プロデュース

Neon Knight 85LX

(ネオンナイト) Length:8'5" Lure:MAX28g PE Line:MAX#1.5
Weight:132g ¥73,900

使いこなした者のみが'本当のアキュラシー'の
意味を知り得る珠玉の一本。

究極の最新素材・工法によるブランクと超軽量・高剛性AGSガイドによるアップデートを果たし、その存在を意識させないほどの進化を見せる'鬼掛けティップ'を搭載。左右偏差を軽減するフルレングス4軸ブランクの特性を余すことなく盛り込み、コントローラブルな距離感と操作性の高さを追求。

MURAOKA's Impression!
「先に性能的な結論を述べておこう。
圧倒的に変化したのはキャストアキュラシーだ。」

最初に「AGS」搭載のブランク開発に入ったのはネオンナイトからだった。なにせ初めての「AGS」搭載ということで未知の部分が多かったのが事実だ。事前にグローブライド社の「AGS」搭載ロッドを使用し、感覚的なものは創り上げていたつもりだったが、Foojin'ADネオンナイトに「AGS」を搭載したものをキャストして、数投で分かったことは、今回の開発がかなり難儀なものになるということだった。最初に感じたのはチタンガイドに比べてガイドフレームが硬いことによる突っ張り感。硬い分、感度はずいぶんといいが、ガイドが突っ張って、負荷を掛けた時のロッドの曲がりが円では無く、多角形のような感覚を受けた。その次に感じたのは、ブランクのオーバーパワー。今までのガイドは「AGS」に比べて重い。重いということはキャストの際にそのガイドの重量分もブランクにパワーが必要だということだ。そのブランクパワーが無いと、ガイドの重量に負けてロッドの反発力が生きず、キャストが伸びない。このガイドが「AGS」になって軽くなった分、ブランクのパワーが強すぎるという結論になった。

そこでアピアが用意したのは、細身肉厚のブランクだった。肉厚感は従来のものを変えず、芯材の工夫で細身化を実現した。パワーはあるけど、細いので負荷を掛けると良く曲がる。このブランクでネオンナイトに調子を合わせていった。結果、今まで30mキャストした時の精度が30cmという範囲だったとしたらそれが10cm以内に、60mキャストだったら2mが1mの範囲になるという、視覚ではっきりと分かるアキュラシーの向上に驚いた。それはもちろん港湾部において釣果に直結した。ネオンナイトは8.5フィート。先調子ながら初心者~上級者までが幅広く使えるようなよく飛んでよく曲がるLXの調子に仕上げた。バイブレーションを60mほどキャストができるので、港湾部、運河、都市型河川といったスニーカースタイルのエリアで釣果を出しに行く時に最適なロッドとなった。投げやすく、バラシの少ないロッドとして多くの人にお勧めしたい。
村岡昌憲について

Night Hawk 95ML

(ナイトホーク) Length:9'5" Lure:MAX32g PE Line:MAX#1.5
Weight:158g ¥77,900

飛距離とアキュラシーのバランスを高次元で
纏め上げ、意図に適うパフォーマンスを発揮。

'遠距離ピンポイント爆撃機'の名を欲しいままに、村岡昌憲が超激戦区'湾奥'を切り拓くために用意したもう一枚のカード。ブランク全長に纏った4軸素材と超軽量・高硬度AGSガイドの特性と相まって、距離と方向性のバラつきを大幅に軽減。

MURAOKA's Impression!
「60m先のピンを射抜くということ─
フル4軸ブランクとAGSガイドが織りなすキャスタビリティとアキュラシーの融合」

Foojin'Zナイトホーク―先代の味付けそのままに、やや過激な鬼掛けティップを搭載。ネオンナイトに比べるとパワーのあるブランクにし、飛距離の向上を求めた。ブランクが細身になった分、振り抜けスピードが速いことと、ガイドが軽量化されたため、キャスト時にブランクがねじれない。ねじれないために素直に蓄えられたパワーの大部分がティップ部分にリニアに移行し、そのままルアーへとエネルギーが伝えられることになり、ルアーの射出時の姿勢が極めて安定した。これは都市型河川のエリアを抑えつつも、日本各地にあるような川幅のある大河川で確実に最高レベルの飛距離とアキュラシーを実現し、その流れの中で掛けるランカークラスに対して主導権を

渡さずにファイトするためのパワーを搭載した。その他、「AGS」ガイドの硬度がもたらす振動伝達率=感度の向上などもあるが、釣果に直結する要素とはアキュラシーと飛距離の向上である。この2つを高いレベルで共棲させ、具現化した新生Foojin'Z。まさしく、Z(ゼータ)の名にふさわしいフラッグシップモデルとして纏め上げた。また、ルアーを積極的に動かしていく自分のスタイルに対応させるために、トゥイッチやジャークアクションをしても疲れないような最適なバランスを抑えることも最後に調整して開発を終了した。
村岡昌憲について

濱本国彦プロデュース

Beast Fang 91MH

(ビーストファング) Length:9'1" Lure:MAX42g PE Line:MAX#2.5
Weight:­­­­­­­­­179g­ ¥78,900

このロッドの本質とはランカーハントに求めた
パワー特性のみにあらず―。

'ドリフトマイスター・濱本国彦'が求めたのは、ラインの重みを指先でつまむような感覚を備えた極限まで高めた操作性に他ならない。先進のAGSガイドと次世代セラミックリングガイド・トルザイトによるアピア独自のガイドセッティングを施した先鋭のハイパワーロッドとして比類なき鋭敏さを誇る。

HAMAMOTO's Impression!
「究極を目指した一本は、いつもの一本に感じるほど、
僕の釣りに溶け込んでいった。」

自分が考える「究極」を作りたくて、Foojin'Z「ビーストファング」の開発に取り組んだ。ビーストファングを手がけるにあたってイメージしたのは、今までよりもさらに「感じる」ことができるロッドだった。具体的には、「ナチュラル7」の軽快さ、「ビーストブロウル」のパワーと飛距離、これらがバランスよく融合され、尚且つ、ロッドティップで「ライン」の重みを手元に感じられる繊細さを持ち合わせたようなロッドだ。その結果、ビーストファングは高弾性素材の構成比率を極限まで高められたブランクを、フルレングス4軸成型による強化構造を施すことによって、「ビーストブロウル」を凌駕する張りの強さと剛性感を纏うこととなった。ティップセクションには必要最低限な曲がりを考慮してチタンフレームのトルザイトリングガイドを配し、圧倒的な軽量感と高感度特性を備えた「AGS」をバットセクションに採

用するという一風変わったアピア独自のガイドセッティングとなっている。これらのトンガッた仕様は、ロッドティップでラインをつまむような感覚でルアーの挙動を確実に把握できる繊細さ、そして、その間にある「流れ」や「風」をも瞬時に利用できる操作性の高さをもたらした。ルアーとラインのコントロール、フックセットからのリフト&リーリング。これらの操作のスピードが上がればキャッチ率が上がることは間違いない。僕の考えうるわがままを全部盛り込んだ「ビーストファング」が具現化する、「究極の操作性」を是非、体感して欲しい。強烈な張りが生む違和感を感じることなく、このモデルを自分の腕の一部として使いこなす頃には、シーバスへのアプローチが変わっているかも!そんな思いも込めてこのモデルを贈ります。
濱本国彦について

中村祐介(RED中村)プロデュース

Flow Striker 93M

(フロウストライカー) Length:9'3" Lure:MAX35g PE Line:MAX#2
Weight:167g ¥78,900

シャローフラットにおける'突き抜けた汎用性'

追求したのは和竿でいう'本調子'。これはどんな負荷においても常にブランク全体に仕事をさせるということであり、この点においてRED中村が提案したのはテーパーデザインの'美味しい部分'をスポイルさせない変則2ピース構造だった。「干潟の革命家」が目指したのは単なる特異性ではなく、新しいシーバスロッドの理想を生み出す'可能性'なのである。

NAKAMURA's Impression!
「バイトを誘うことを一番に考慮させたロッド」

春の終わりから秋口にかけての大潮は昼に大きく潮が動くようになる。干潟の釣りはナイトゲームからデイゲームへと切り替わるシーズンだ。一方でリバーではシーバスがベイトを追って、中流~上流域に侵入するようになる。いずれもデイのシャローゲームで面白くなる時期だ。シーバスはナイトとデイではルアーのリトリーブ方が大きく異なると言って良いだろう。ナイトゲームでは基本的にステディリトリーブが中心だ。一方で、ルアーを見切られやすいデイゲームでは速巻きもしくはリアクションバイトを意識したトゥイッチを多用することとなる。トゥイッチするルアーと言えば真っ先に思いつくのがフローティングタイプのミノー。トゥイッチすることでダートを起こすフローティングミノーはリアクションの釣りに欠かせないテクニックの一つである。しかし私はシンキングミノーやバイブレーションといった沈むタイプのプラグ類も多用する。これは主にダートを狙ってのジャークではなく、ヒラ撃ちを狙っての

トゥイッチだ。また、シンキングタイプを使う理由は、このヒラ撃ちをさせてアピールさせた後に、フォールでバイトを誘うために使うのである。特に流れが複雑に絡む中上流域の河川では、フォールで沈み石の裏に発生する巻き波、ボトムに流れる底波にルアーを引き入れて食わすことが必要だ。シンキング系のルアーを使って、こういったテクニックを駆使するには、ティップセクションにある程度の'張り'が必要だ。現在の渓流用トラウトロッドは、非常に硬質な張りを持つロッドが主流となっている通り、フニャついたティップではシンキングタイプのルアーを踊らせることが出来ないからなのだ。フロウストライカーでは中上流域の速い複雑な流れの中でも、シンキングタイプのルアーを踊らせてヒラ撃ちさせる張りのあるティップを搭載させ、とにかくバイトを誘うことを一番に考慮させたロッドに仕上げた。
中村祐介(RED中村)について

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