APIA CARBON WADING NET Ⅲ PAT.P

APIA CARBON WADING NET Ⅲ PAT.P

ディティールにこだわり、使用感を向上。剛性に優れたワンピース構造のカーボンフレームウェーティングネット。

3代目となるカーボンウェーディングネット。要望の多かった大径化を実現しつつ、新規形状による圧倒的な強度向上を果たしながらも272g(※本体自重、ネット含まず)という軽量感を共棲。水に浮くドライカーボン素材を採用し、グリップ部分も握りやすい形状・太さを追及。また、新システムとして採用したネットホルダーは、背負った際に起こるネットの広がりや底部がバタバタと暴れるストレスを軽減。
濱本国彦を中心にアンバサダーのフィールドワークによって結実した、最高品質のランディングツールだ。

全長:940mm
タモ枠サイズ:640mm×520mm
ネットの深さ:700mm
重量:272g(※本体自重、ネット含まず)
価格:¥26,000(税別)

詳細
高浮力・不沈構造
携行時、ネットの膨らみを抑える新しいギミック
使用上の注意

出会いをより確実なモノに。

濱本国彦

何を隠そう、僕はウェーディング時のフィッシュグリップランディングが超苦手だったりします。つまり、ランディングネットはとにかく必須アイテムな訳でして万が一忘れたりすると、それだけでシーバスが逃げていくイメージしかありません。
それだけ重要なウェーディングネットですが、前作から更に色んな欲求を盛り込み、最高のモノを目指しました。フレームの強度やサイズ、ネットの膨らみ具合、深さ、ネットホールドシステムなど...また軽量化の追求から素材として使用しているドライカーボンは、水に浮く事で多大なメリットをもたらします。その一つが肩こりの軽減です。軽量化を図りつつ、フレーム強度を出せた事は大きいと思いますね。
想像してみて下さい。ネットに入ったシーバスをXbandでホールドして、ネットから出す。この時に両手を離してもネットが浮いている事による作業のし易さを!またリリースした後に浮いているネットの掴みやすさも見逃せません。
色んな側面から全てを見直した今回の新しいカーボンウェーディングネット。あなたの夢を掬うのにピッタリじゃありませんか!!
濱本国彦について

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